「うずうず堂」さん、もうご存知でしょうか。
私が勤めているデモクラティックスクールASOVIVA!で先日開催したASOVIVA!まつり‼︎の入り口でお店をしてくれていた駄菓子屋さん。
店主は9才の少年。
〝文字通り‘’切り盛りしているのは、番頭を担うお母さん。
うずうず堂さんは、ご自宅前(奈良県)での不定期営業の他、お洒落な車で移動販売もされています。
▶︎instagram 【uzu2do】
私は、ASOVIVA!まつり‼︎の受付を、うずうず堂さんの向かい側でしていました。
開店準備から片付けまで、ほぼずっと見ていたんです。
店主である少年は、ASOVIVA!の1番の古株メンバーでもあります。
この日、彼自身は遊びたくてうずうずしていました。
そして実際、遊んでいました笑
でもね、そうなることも見越した上で、全部引き受けて行動されてるお母さんに、私はとても感動していました。
時には淡々とした口調で実務面での注意や要望を伝え、
その後は尾を引かずに母の笑顔に戻り、
遊びたい息子が遊ぶ様子も微笑ましく眺められていました。
また、やってきた子ども達も母のように大きく受け止め、
時にはその子が持ってるお金で何回できるかを、算数をしながら一緒に数えられたり。
駄菓子屋にはいっぱい、いろんな大切なものが詰まってたなぁ〜。
と、子どもの頃を思い出したりしました。
さらに素敵なポイントは、このお母さんがセレクトしたオーガニックや無添加のおやつが並んでることです。
素材にこだわると、駄菓子と呼べる価格では売れないんですよね。
だけど、少々お値段が高くても、大人も買いたくなる良質なおやつも並べてくれてるから、親子でお買い物ができます。
私も自分のお酒のアテに、高級ポテトチップスをゲット。
懐かしのどんどん焼きも忘れずゲット。
うずうず堂の番頭お母ちゃんは、子ども達がワクワクする心をとても愛しそうに大切にしてる人だなぁと、向かい側から眺めていて感じました
親子向けのイベントの際など、ぜひうずうず堂さんの移動販売も招待してみてくださいね。(詳細はうずうず堂さんのinstagramよりお問合せください)